医学生・研修医のための家庭医療学夏期セミナー
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最終更新日 2004.02.23
横谷省治 堀端謙 川尻英子 三重大学医学部附属病院総合診療部
学生(全学年)・研修医 低学年の方でも楽しくできますが、「手技」は長く使わないと忘れてしまうので、どちらかというと4年次以降向きです。 また、もう一度基本的なことを学びたいという研修医の方も歓迎です。
切創、裂創などはよくある健康問題の一つで、家庭医は小さな外傷の処置も守備範囲にしています。 家庭医と言わずとも、外科や整形外科のみならず内科を標榜していても、外傷の患者が外来に訪れることはよくあります。 また、病院の規模の大小に関わらず、夜間救急外来でも外傷の患者は多いので、研修医になると早速ケガの処置をしなければならなくなります。 そこで,このセッションでは家庭医の基本手技の一つである外傷の処置、中でも皮膚縫合について実技を中心に学びます。 テキストも用意します。
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