(資料・ハンドアウトなども公開中です)
時間割:28
救急セッションは
「救急で必ず出会う ヒヤリハット症例から学ぶ」
〜体験しよう! 臨床推論能力を向上させるための教育カンファレンス〜
に変更致しました。
第22回 学生・研修医のための家庭医療学夏期セミナー
日本プライマリ・ケア連合学会
学生研修医部会 では、毎年夏に「学生・研修医のための家庭医療学夏期セミナー」を開催しています。
『家庭医療って何?』という低学年の方から、『家庭医を目指すにはどうすれば良いの?』『家庭医の先生と話をしたい!』という高学年の方、そして現在家庭医を目指して奮闘している研修医の方々まで、家庭医の先生方と一緒に勉強して、語り合いましょう!
日程・場所

日時 | 2010年 | 8月7日(土)〜8月9日(月) |
場所 | ホテル ヘリテージ・リゾート 〒360-0103 埼玉県熊谷市小江川228 TEL:048-536-1212(代表) |
対象 | 全国の医学生、医療系学生 研修医 医師(原則5年目まで)医療者 |
|
定員 | 180名 | |
参加費
医師会員 | 30000円 | |
医師非会員 | 35000円 | |
学生会員 | 5/31(月)以降 | 21000円 |
学生非会員 | 5/31(月)以降 | 23500円 |
日程表
・スケジュール
8月7日(土)【1日目】
12:00〜13:00 | 受付 |
13:00〜13:40 | 開会式 |
13:40〜14:30 | 初日講演 |
14:40〜15:30 | 特別講演1 |
16:00〜18:00 | セッション1 |
19:00〜20:00 | 夕食(ディナーセッション:研修医の生活) |
21:00〜1:00 | 懇親会 |
9:00〜11:00 | セッション2 |
11:20〜12:20 | 特別講演2 |
12:30〜14:00 | 昼食(ポスターセッション:研修病院紹介) |
14:15〜16:15 | セッション3 |
16:30〜18:30 | セッション4 |
18:50〜20:00 | 夕食(ディナーセッション:学生活動紹介) |
21:00〜1:00 | 懇親会 |
8:30〜10:30 | セッション5 |
10:50〜11:10 | 全体総括(振り返り) |
11:20〜12:20 | 最終講演 |
12:20〜13:00 | 閉会式 |
〜講演〜
初日講演 | (1日目) |
講師 | 吉本尚先生(奈義ファミリークリニック 副所長) |
タイトル | 「家庭医療という選択肢〜日本で家庭医療専門医になった経験から」 |
特別講演1 | (1日目) |
講師 | 尾身茂教授(自治医科大学 公衆衛生学部門教授) |
タイトル | 「家庭医学の大切さ〜国際的視点から〜」 |
特別講演2 | (2日目) |
講師 | 岩田健太郎教授(神戸大学附属病院 感染症内科 診療科長) |
タイトル | 「予防のための抗菌薬」 |
最終講演 | (3日目) |
講師 | 藤本晴枝氏(NPO法人 地域医療を育てる会 理事長) |
古垣斉拡先生(千葉県立東金病院 内科 副部長) | |
タイトル | 「地域医療のリーダーシップをとる医師とは? |
〜住民からみた総合医・家庭医にのぞむこと〜」 |
7日 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
16:00 | 18:00 |
おせっか医のお仕事〜家庭医になりたい!〜 | 雑談がいかに家庭医療の診療に役立っているかを知る | 「理想の家庭医療の実現・研修のために〜住民,行政,医療の三位一体がなぜ重要か?〜」 | 「地域コミュニティをケアする」ことってなんだろう? | ◎×△クイズ形式老年医学講座! | 活きた身体所見を取る方法 |
8日 |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
9:00 | 11:00 |
一歩進んだコミュニケーション技法 | 「膝と腰の診方」 | 『多職種連携の面白さ〜在宅ケアのDynamismを知る〜』 | 『医師としての成長に必要な、自分の大切なものを見つけよう』 | 雑談がいかに家庭医療の診療に役立っているかを知る | 小児救急初療コース (小児Triage& Action) |
|
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | ||
14:15 | 16:15 |
おせっか医のお仕事 〜 家庭医になりたい! 〜 | 「身体診察初級〜目からうろこの診察ワンダーランド」 | 「"家庭医だからこそできる"妊娠前から出産後までの親子・家族への関わり方」 | 抗菌薬の考え方、使い方2010 | 「緩和ケア〜家庭医としてのエンド・オブ・ライフの考え方〜」 | ロールプレイで体験! 家族志向型ケア | |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | ||
16:30 | 18:30 |
「身体診察初級〜目からうろこの診察ワンダーランド」 | EBM無手勝流ー家庭医を目指す人のためのチョーEBM入門 | 家庭医による性教育〜避妊・性感染症予防を中心に | 「精神科医療の地域実践」 | 地域で家庭医は本当に役に立つのか? 地域での家庭医の役割って何だろう? | プライマリケアに用いる漢方 |
7日(初日)16:00〜18:00
- 「おせっか医のお仕事 〜 家庭医になりたい! 〜」
王子生協病院 内科・家庭医療科 菅野哲也 先生
沖縄県立中部病院 総合診療科 本村和久先生
奈良市立月ヶ瀬診療所 藤原靖士先生
王子生協病院 田直子先生
王子生協病院 泉水信一郎先生
王子生協病院 神田美穂先生 - 「雑談がいかに家庭医療の診療に役立っているかを知る」
北海道家庭医療学センター 草場鉄周 先生
北海道家庭医療学センター 松田諭 先生
北海道家庭医療学センター 成島仁人 先生
北海道家庭医療学センター 榎原 剛 先生 - 「理想の家庭医療の実現・研修のために〜住民,行政,医療の三位一体がなぜ重要か?〜」
福井大学医学部地域プライマリケア講座 高浜町国民健康保険和田診療所
井階友貴 先生
福井大学医学部地域プライマリケア講座 羽山貞宏 先生
福井県大飯郡 高浜町 副町長 日村健二 氏
たかはま地域医療サポーターの会(事務局) 小幡真宏 氏 - 「地域コミュニティをケアする」ことってなんだろう?
北海道家庭医療学センター 中川貴史 先生
北海道家庭医療学センター 佐藤弘太郎先生
北海道家庭医療学センター 加藤光樹先生
北海道家庭医療学センター 福井啓太郎先生 - 「◎×△クイズ形式老年医学講座!」
松前町立松前病院 木村眞司 先生 - 「活きた身体所見を取る方法」
福知山市民病院 川島篤志 先生
- 「一歩進んだコミュニケーション技法」
京都家庭医療学センター 高木幸夫先生
滋賀勤労者保健会 膳所診療所 佐々木隆史先生
京都保健会 京都協立病院 宮川 卓也先生 - 「膝と腰の診方」
医療法人健育会西伊豆病院院長(整形外科)仲田和正 先生 - 「『多職種連携の面白さ〜在宅ケアのDynamismを知る〜』」
医療法人財団 河北総合病院 家庭医療学センター 一戸由美子先生
医療法人財団 河北総合病院 家庭医療学センター 佐藤幹也先生
医療法人財団 河北総合病院 家庭医療学センター 津山梓先生
医療法人財団 河北総合病院 家庭医療学センター 塩田正喜先生
東京医科大学総合診療科 井上仁実先生 - 「医師としての成長に必要な、自分の大切なものを見つけよう」
北海道家庭医療学センター フェロー松井 善典先生
北海道家庭医療学センター フェロー宮地純一郎先生
勤医協中央病院総合診療部 後期研修医 佐藤 健太先生 - 「雑談がいかに家庭医療の診療に役立っているかを知る」
北海道家庭医療学センター 草場鉄周 先生 - 「小児救急初療コース(小児Triage&Action)」
飯塚病院 総合診療科 茂木 恒俊先生
広島大学病院 総合内科・総合診療科 横林 賢一先生
飯塚病院総合診療科 飯塚・頴田家庭医後期研修医3年目 大杉 泰弘先生
東京医大家庭医療コースシニアレジデント川崎医療生協 あさお診療所 遠井 敬大先生
飯塚病院総合診療科 飯塚・頴田家庭医後期研修医2年目 吉田 伸先生
飯塚病院 総合診療科 横須賀 公三 先生
飯塚病院 内科専修医 川口 剛 先生
飯塚病院総合診療科 飯塚・頴田家庭医後期研修医1年目 加藤 千明 先生
亀田総合病院 内科小児科複合プログラム 一ノ瀬英史 先生
川崎市立多摩病院総合診療科 松本享 先生
久留米大学6年 井上 理香子
筑波大学医学専門学群医学類6年 手塚 幸雄
- 「おせっか医のお仕事 〜 家庭医になりたい! 〜」
王子生協病院 内科・家庭医療科 菅野哲也 先生 - 「身体診察初級〜目からうろこの診察ワンダーランド」
名古屋大学医学部附属病院総合診療科 鈴木富雄 先生 - 「家庭医だからこそできる"妊娠前から出産後までの親子・家族への関わり方」
亀田ファミリークリニック館山 伊藤かおる先生
弓削メディカルクリニック 大原紗矢香先生
亀田ファミリークリニック館山 上川万里子看護師
(看護師・助産師・国際認定ラクテーションコンサルタント(IBCLC))
三浦海岸つばさファミリークリニック 篠原翼先生
名古屋大学医学部附属病院 総合診療科 田口智博先生
西岡医院 西岡洋右先生
亀田ファミリークリニック館山 院長 岡田唯男先生 - 「抗菌薬の考え方、使い方2010」
神戸大学医学部附属病院 感染症内科 岩田健太郎 先生 - 「緩和ケア〜家庭医としてのエンド・オブ・ライフの考え方〜」
筑波大学附属病院総合医コース後期研修医 津田修治 先生
筑波大学附属病院総合医コース後期研修医 林幹雄 先生
筑波大学附属病院総合医コース後期研修医 宮澤麻子 先生
筑波大学附属病院総合医コース後期研修医 高木博 先生
筑波メディカルセンター病院総合診療科 廣瀬由美 先生
大和クリニック 浜野淳 先生 - 「ロールプレイで体験! 家族志向型ケア」
奈義ファミリークリニック 吉本尚 先生
福島県立医科大学 地域・家庭医療学講座 菅家智史 先生
医療生協家庭医療学レジデンシー・東京 清田実穂 先生
日生協在宅フェローシップ・東京 大石愛 先生
奈義ファミリークリニック 松下明 先生
- 「身体診察初級〜目からうろこの診察ワンダーランド」
名古屋大学医学部附属病院総合診療科 鈴木富雄 先生 - 「EBM無手勝流ー家庭医を目指す人のためのチョーEBM入門」
講演者 松村医院 松村真司 先生 - 「家庭医による性教育〜避妊・性感染症予防を中心に」
三重大学医学部附属病院総合診療科 稲田美紀 先生
三重大学医学部付属病院総合診療科 横谷省治 先生 - 「精神科医療の地域実践」
倶知安厚生連病院 土田正一郎 先生 - 「地域で家庭医は本当に役に立つのか? 地域での家庭医の役割って何だろう?」
福島県立医科大学 田淵智子 先生 - 「プライマリケアに用いる漢方」
富山大学大学院医学薬学研究部 和漢診療学講座 野上達也 先生
- 「脱日本の総合診療・ジェネラリスト!<世界で通用する家庭医療専門医としての実力をつけるには>」
静岡家庭医養成プログラム
森町家庭医療センター所長
ミシガン大学家庭医学科関連教授
前パリアメリカ病院開業医 佐野潔 先生
University of Michigan Department of Family Medicine
Karl Rew, MD
University of South Dakota
萩原裕也 - 「家庭医・研修医・医学生に必要なビジネスマナー」
千葉県立東金病院 賀來敦 先生 - 「救急で必ず出会う ヒヤリハット症例から学ぶ」
〜体験しよう! 臨床推論能力を向上させるための教育カンファレンス〜
北海道勤医協中央病院 総合診療部 松浦武志 先生 - 「家庭医ならではのスポーツ医学へのかかわりと運動参加前診察」
鉄蕉会 亀田ファミリークリニック館山
家庭医診療科/プライマリ・ケアスポーツ医学フェロー
池尻好聰 先生
亀田ファミリークリニック館山 家庭医診療科 水谷佳敬先生
亀田ファミリークリニック館山 家庭医診療科 中山明子先生
亀田ファミリークリニック館山 家庭医診療科 金城謙太郎先生
亀田ファミリークリニック館山 家庭医診療科 吉澤瑛子先生
亀田ファミリークリニック館山 家庭医診療科 濱井彩乃先生
亀田ファミリークリニック館山 リハビリテーション室 理学療法士 服部陽輔先生 - 「ロールプレイで体験! 家族志向型ケア」
奈義ファミリークリニック 吉本尚 先生
福島県立医科大学 地域・家庭医療学講座 菅家智史 先生
医療生協家庭医療学レジデンシー・東京 清田実穂 先生
日生協在宅フェローシップ・東京 大石愛 先生
奈義ファミリークリニック 松下明 先生
お申込方法
申込終了いたしました。
多くの参加申込ありがとうございました。
お問合わせ
◆ 申し込み・宿泊関連のお問合わせ
株式会社日本旅行東京・法人コンベンション営業部
「第22回学生・研修医のための家庭医療学夏期セミナー」デスク
〒160-0017
東京都新宿区左門町16-1 四谷ビル4F
TEL:03-5369-4535 FAX:03-3225-1008
e-mail:mcs_center@nta.co.jp
担当:中島、木村、新井
営業時間 平日 09:30〜17:30(土・日・祝日は休業)
銀行口座については後日ご連絡差し上げます。
◆ セミナー内容・その他の問い合わせ
FAQ
Q.2年生なのですが、参加できますか
A.もちろん大丈夫です。セッションも低学年向けのものから研修医向けまで、幅広く行っています。例年20名程、1〜2年生が参加しています。
Q.希望したセッションが(第一希望)が取れなかったのだが?
A.誠に申しわけ有りませんでした。
参加者の希望に添えますよう最大限努力しておりますが、人気が高く人数制限のあるセッションは申し込み順に埋まっていきます。
早めに申し込みをしていただければ、ご希望に添えるかと存じます。
Q.所用のため、初日には参加できないのだが、申し込んでよいか?
A.お忙しい中参加を考えていただき、ありがとうございます。
基本的には全日参加で承っておりますが、どうしても御都合がつかない場合は事前にご相談下さい。スタッフが対応させていただきます。
また今回は金曜日が平日のため、セミナーに参加される研修医の方々が仕事の都合上初日に参加できない可能性が想定されます。その場合も事前にご連絡・ご相談下さい。
Q.私は勤務して10年目ほどになる医師だが、参加は可能か?
A.原則、医学生(全学年)並びに研修医(5年目まで)となっております。
それ以上の勤務経験のある医師で参加を希望される方は、個別に対応させていただきますのでスタッフへ事前にご相談下さい。
Q.スタッフをしたいのですが?
A.ありがとうございます。
各大学に在籍するスタッフに声を掛けてみて下さい。分からない場合はこちらにご連絡いただければ、対応させていただきます。併せて、同じ大学にスタッフが在籍する場合は紹介させていただきます。
Q.研修病院ポスターセッションのみの参加も可能でしょうか?
A.可能です。
ただし、ポスターセッション参加規程がございますので、これに該当する方のみとさせていただきます。
その場合、宿泊の手配はご自身で御願いいたします。懇親会の参加も可能ですが、別途懇親会費用は頂戴いたします。
Q.セミナーのセッションの公募はありますか?
A.有ります。
例年セミナー終了後の9〜10月に、セッションの公募を日本プライマリ・ケア連合学会のメーリングリスト等で行っております。
講演費無料・交通費自己負担で、毎年ご協力いただいており、スタッフ一同大変感謝しております。また、募集いたしました演題も、バランスや参加者アンケートなどを参考に選択させていただきますので、採択されないことがございます。何卒、ご理解の上ご協力お願い申し上げます。
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